現場レポート
楽器演奏、防音、家具／小道具、テレビ番組収録、撮影スタジオ「PLAY STUDIO」

楽器演奏やリビング風セットでの撮影を含むテレビ番組収録

2023年2月17日

今回は、バラエティ番組の3本撮りで、7F-Aスタジオの箱貸しプランをご利用いただいた事例を紹介します。

防音性能を活かしたバグパイプ演奏の撮影

3本撮りのうちの1本では、バグパイプの演奏シーンの撮影が行われました。
バグパイプは、スコットランドの民族楽器として有名なリード楽器で、その音量は95～110デシベル（ライブハウス～電車通過時のガード下、車のクラクション程度）にもなると言われています。

撮影前にはお客様も音の大きさを懸念されておりましたが、当日は隣の部屋や廊下に音漏れすることもなく無事撮影することができました。

家具／小道具を用いたリビング風セットでの撮影

また、別の放送回用の撮影では、リビング風のセットを組みたいとのことで、当スタジオのソファー、テーブル、装飾棚、フェイクグリーン等に、お客様お持ち込みの備品を組み合わせてご利用いただきました。

7F-Aスタジオは比較的プレーンな内装ですが、家具や小道具でがらりと表情を変えて撮影されていました。

PLAY STUDIOではグレードの高い防音壁や防音扉を採用しており、バグパイプ以外にも、チェロ・ホルン・ピアノのアンサンブル、アンプを使ったアコースティックギターやキーボードの演奏、マイク歌唱など、様々な音楽演奏の撮影でのご利用実績がございます。

バラエティ番組では、賑やかな背景セットを求められることが多いですが、家具や小道具の貸し出しも行なっており、様々なシーンに対応可能です。
お得な8時間プランで、複数回分の番組をまとめて撮ることも可能ですので、番組収録にぜひご活用ください！