当日は、スタジオからゲームプロデューサーと声優が5名、リモート出演で選手(プレイヤー)が6名の計11名の出演で撮影が進みます。
こだわりの家具をお持ち込みいただいたり、バーチャル背景を使用したクロマキー合成をすることで、ゲームの世界観を踏襲した演出となりました。
試合シーンでは、ゲーム画面が複数に渡るため、iPhoneを5台並べ各ゲーム画面を合成して1つの画として配信。
リモート出演者、テロップ、VTR、スライド資料、iPhoneなど、映像の入力ソース数が多く演出も凝っていたため、事前の設営や設定がいつもより重要なポイントでした。
また、出演者が大きめのパネルを手に持って記載内容を読み上げる演出があり、当社スタッフはカメラをパネルに寄せながら読み上げにあわせてワークさせるという運用も担いました。
本番配信を無事に終え、後日にお客様が実施されたTwitterアンケートでは、82%の視聴者様から「今回の生放送の感想は:とても良かった/良かった」とのご回答をいただいたそうです!
あわせてお客様からは、「フリーラウンジがあって自社スタッフが快適に過ごせた」とのお声もいただきました。
PLAY STUDIOにはeスポーツ配信はもちろん、リリース発表やアップデート情報発表など、ゲームに関連した様々な用途での利用実績が多数あります。
グリーンバックスタジオとして、またはそのまま撮影できるおしゃれなスタジオとしてもご利用いただけるので、ぜひ一度ご見学にお越しいただければと思います!